⇨⇨⇨ すずめの日記  と 多肉写真

犬と鳥と

犬だけ飼ってればもしかしたら。
ペット医療って、ハードソフト共に日進月歩なんだなぁって素直に思ってたのかもしれない。

だけど、すずめは鳥も飼ってる。
ヘルニア持ち白内障な高齢文鳥と、羽色異常(多分肥満による肝疾患)のオカメ。

この二羽にされてる処置は同じ。
ビタミン剤で栄養補給、経過観察。
…以上。

これが、この県内最大の総合動物病院の鳥に出来ることなんだ。
要するに外科的処方(外傷・骨折)と寄生虫とかを駆除する治療以外では、この県内での鳥に出来る治療の全てはこれってことだよね。

それは覚悟して、飼い始めたけど。
ツラいね。


だから勉強する。
老鳥の世話の仕方、両目が見えなくなったらどうするか。
ダイエットについて、エサについて、サプリメントについて。
肝臓疾患について…資料が無ければ人間の本を代用して調べたり。

オカメインコに、市販のオカメインコブレンドのエサをあげたらダメだと、誰が教えてくれる?
シナモンオカメは肝臓疾患になりやすいと、誰が教えてくれる?
鳥の白内障はただ手をこまねいているしかないって、誰が教えてくれる?


オカメインコは30グラムのダイエット成功しました。
羽色は正常ではないけど異常な羽が増えてもいないかな。

病院はなんにもしてくれない、そう感じるこの頃。
信じられるのは飼い主の『力』だけだ。



そう言えば。
皮脂過多の脱毛黒タンチワワ、8割位毛皮生えました!
本当に夢みたい…
トリ君と言う。
これはあの病院のお掛けじゃない。
通いで来てくれてる皮膚専門の先生とその先生を紹介してくれたトリマーさんのおかげ。




…医者の気分で薬をどっちにするか選んで出すとか。
言われた飼い主の気持ち、分かってるのかな?

色々あって、トリ君と二人して病院不信です。
…だけどどうあがいてもここに住む限りそこに頼るしかない現実。
あああジレンマ…






今日の多肉写真。
メセン続きます!!
リトープス・虹麗玉です。
剥いても剥いても綺麗模様な幸せ☆
しかし…本当に今年は分頭無いなぁ〜