⇨⇨⇨ すずめの日記  と 多肉写真

今生の別れとなりますか?

ウチの黒タンチワワんの皮膚を診てくれてた専門の先生が、来月から今使ってる病院に来てくれなくなってしまいました…
専門医の派遣?みたいな感じで曜日が決まってて来てくれていたんですが。
急きょ、大人の事情で病院との契約が切られちゃったとのこと。

そしてこの県内にはもう来てはくれないとのこと。


県外までは連れて行けない(車に慣らして来なかったのは痛いな)(そうでなくとも高齢になったら長いドライブは無理でしょ)(まぁこんな田舎より東京行っちゃうよね)(生き物を救いたいとか言っても結局商売、お金なんだよなぁ)から…
どうするよ?
ぽーん、と放り出された感じ。

ウチの犬だけじゃないよね、同じように先生頼ってた犬も沢山いたはず…


思うんだ。
県外進出、国外進出、おおいに結構!!
だけどさ…
本拠地であるこの県の病院さえマトモな状態でないのに、外面ばっか整えてどうすんのよ…って。
自分の抱える患畜をまずちゃんと診てよ、って。


まず、ちゃんと日本国内のレベルを上げて、ちゃんと診てよ…
見捨てないでよ、救いを求めてるペットはここに居るのに!


何もしない訳にはいかないから、セカンドオピニオンの獣医さんに相談はしてみるつもりです。
今までの治療でうまくいってたから、薬はなるべく無しの方向で、シャンプーとか食事制限とかでなんとか現状維持出来る…そんな方向性を続けて行きたいんだけど。

先生と意見が合うと良いな…






…ウチの犬に救いの手を差し伸べてくれた先生には感謝してます。
あれが先生と私達、犬達との今生の別れとなってしまうんでしょうかね?
まだ、望みは捨てられません…けど。
あー、もう。頭の中ぐちゃぐちゃです。
仕方ないんだよなー…






今日の多肉写真。
ラケナリア、咲いてます!
お世話らしいお世話をしなかったからか、去年より花が少ないような気がする…
気のせいなら良いんだけど…
球根も分かれてるみたいだし、今年はちゃんと植え替えせねばです。