⇨⇨⇨ すずめの日記  と 多肉写真

長生きってのは…

昨夜、NHK総合で20分間のドキュメタリー番組で、コンパニオンバードについてやってたんですが。

長寿なインコやオウムと飼い主の高齢化…ってなテーマでした。

ナレーション務めるボウシインコは37歳だっけな?
曾祖母→祖母→父親(現在飼い主)→娘(次の飼い主内定)に飼われる幸せなパターンのインコだね。
それにしても娘より年上のインコ、四世代の飼い主…
凄い時の流れだよ…?
全く想像つかないよ…

そして実際高齢の飼い主を看取る状況に陥り保護された鳥たちや高齢となり世話が出来なくなり施設に預けられた鳥たち…

画面の鳥達の仕草や表情の豊かさと、秘めた感情と、淋しさ、嬉しさの表現…溢れる魅力に溜め息だったですが。
もうすずめには飼えない生き物なんだなぁと再認識させられてしまいました。

魅力的な彼らは30〜70年、下手すれば100年生きる鳥です。
例え今、十分に彼らを買って飼えるお金や時間が降って湧いたとしても…
そんな未来…想像出来ませんもの。生きてるかどうかって、ヒトとして死んどかなきゃマズイ年齢突入しちゃう可能性も…(笑)?

だから憧れの白色オウムやコンゴウやヨウムやモモちゃんは…
永遠に憧れのまま、それで良いんだと。



ウチのオカメインコは七歳です。
チワワ達は三歳。
多分…
オカメインコよりチワワ達の方が先に居なくなる。

小さな身体でも鳥って長生きで。因みに文鳥は八歳、あんな小さな身体でも普通に飼って八年生きてしまうんですよ!?

共に暮らす上で長寿ってのは素晴らしい長所で。
だけど、短所にもなりえるのだと。

うん…
難しいよなぁ…





今日の多肉写真。
アルギロデルマ、パテンシス。
開花です!
初めての開花だったのかな、見事な赤花。アルギロ系は黄花ばかりだったからこれもそうとばかり。
だから得した気分で嬉しさ倍増です☆