⇨⇨⇨ すずめの日記  と 多肉写真

うーん…

今朝、NHKでTSUBASAの施設『とり村』についてまた放送していました。
内容は深夜にやったのの補足?みたいな感じ。

ペットとして中型〜大型のインコやオウムを飼う人が増える中、それらがとても長生きな為飼い主が先に亡くなってしまったり、歳をとって飼えなくなってしまった鳥を保護し次の飼い主を探す施設として『とり村』を紹介していましたが…

うん。実際その鳥達を一世代で飼い切るのは無理なんでしょう。
子供や孫の代まで託して行かなきゃ全うさせられない命ってのは分かりますよ。

だけどNHKさん。
大事なコトを言わなかったね。

『とり村』は鳥の保護施設。
保護される理由は他にも沢山あることを言わなきゃだよ。

すずめは移転した後『とり村』には行ったこと無いです。
でも千葉にあった頃、まだ犬を飼って無かった頃は半日以上掛けて通ったっけ。
寿命たった20年のオカメインコ達が何であんな沢山保護されてたんでしょうね?人間に近寄って遊びたい、でも怖い、だけどやっぱり近寄りたいって。一生懸命寄ってくる、どうしても人間を嫌いになれない彼らがそこには居ました。

今年頭でしたっけ。セキセイインコが二十何羽、カゴにぎゅうぎゅうに詰められて棄てられていたのが保護されたり。
福島に置き去りの鳥達が保護されたり。
(この鳥達は皆新しい飼い主さんの元に行ったそうです)

ショップをたらい回しにされて廃棄される寸前に保護されたコもいるそうですね。
衝動買いしたけど思ったより声が大きい糞や脂粉が大変、噛み付く、言うことを聞かない…
保健所に連れて行かれる犬猫と同じ理由で、捨てられ傷付いて保護される鳥達が沢山居るって一言でも説明があったら良かったのになぁ…


NHKの番組がどんな風になるのか、TSUBASAの施設の人もオンエアまで知らないらしいです。
こんなことも伝えてほしいって事柄を聞いて作られた番組なら尚良かったのかもね。






そんな今日の多肉写真。
ほんの少し水を吸った新入り竜鱗ちゃん。
写真とって二日、今日見たらもう少しまた水を吸って葉っぱ硬くなってました!
古株竜鱗ちゃんより色が濃いような気がするなぁ〜?
ビシッと模様が出るのが楽しみです☆