⇨⇨⇨ すずめの日記  と 多肉写真

桜、伐る

悩んで悩んで。
垂れ桜が上から枯れ込んで来てるんで(でも下の方は元気に見える)枯れてる部分を20センチ位切り詰めることにしました。

剪定鋏を洗ってコンロで焼いて殺菌、そのままバッサリ伐りましたよ!
まだ苗の細い枝だし、殺菌薬はつけてないけど…大丈夫、かな?


ぶっちゃけ。
樹木って生命力半端無くて、どんな扱いしても大体生き延びてくれるんじゃないかって思ってました。
だけど、レッドロビン・キンモクセイとお世話始めて。
桜・紅葉と鉢を増やして。
思ったより繊細なものなのだと実際育てて気付いて。
樹木の本を読むようになって、例えば街路樹がどんな辛い扱いを受けて必死に生き延びようと足掻いているかとか知って。

比べるのもどうかなと思うけど多肉の強さにびっくりしてしまいながら。
樹木達のお世話って大変だなぁと、どきどきしながら様子みてます。

ともあれ、頑張れ桜!
ウチに来て良かったって、咲いて貰いたいよ…!!








今日は多肉花壇に新入りした多肉じゃないプランツ写真を。
銀葉陽炎草・ほたる草、とキレイな名前で呼ばれてるコツラってお花です。
先日道の駅で見付けて不思議な花に一目惚れ。
暑いのは得意じゃないよと売場の方に教わって、それ以外は育て方謎のまま連れ帰りました。

ほわほわした銀の葉っぱは朝霧草のミニサイズみたい、と思ったら同じ菊のなかま。
多年草で、寒いのはヘイキ暑いのはメチャメチャ苦手。多湿も嫌い。
そして、夏の暑さで枯れてしまわなければ多年草
お庭にいっぱいこの花が揺れる写真を北の方に暮らす方のブログで、見たよ(遠い目)

やはり…この盆地では一年草扱いだろうか…?

一応ウチで一番環境の良い、レッドロビンの木陰に植えました。
黄色い花がゆらゆら揺れてます。