⇨⇨⇨ すずめの日記  と 多肉写真

やっぱり来たこの時

五歳以上の文鳥は自然界に存在しない生き物である…

そんな一文を飼育本で読みました。
飛べない、目の見えない文鳥は厳しい世界で生きていけない。

だけど、飼い鳥は違うのだよ…と。



日課の投薬中、まだ見えていたもう片目に白い影を見つけました。
片目は既に老化による白内障で失明しているので…
近いうちに、ウチの文鳥は両目の視力を確実に失います。

視力を失っても、カゴの中の配置を記憶と手探りで餌を食べ水を飲み生きて行くらしいです。


だけど、大好きなトリ君の姿を見れなくなる。
まだ翼は使えるのに、もう飛べなくなる。
私だったらと想像するだけで…怖い。


生きることを諦めるのを知らない小さな文鳥だからこそ。
これからどうやって向かい合うか色々考える。

まずは視力のあるうちに、餌を位置は変えずもう少し食べやすい高さに変えてあげなきゃな…


また、文鳥介護はぼちぼちアップしていきたいです。
勉強していっぱい考えながら、お世話していきます。






そんな今日の多肉写真。
リトープス、オリーブ玉です。
本当に良い色合い。
いつ見ても惚れ惚れします。

オリーブ玉です、と。言い切りますよ、はい。
確か錦玉園さんから札無しでウチに来たコですけど〜
何年眺めてもやっぱり、あちこち写真や画像で見るオリーブ玉と一緒に見えるから(笑)

でも、うん。
ウチのコが一番キレイ、可愛い←