小さな蜂が…
午後の風が心地よくなってきましたね。
夏の傷を癒し始めた多肉をじっくり眺めるにはもってこいの季節です。
水をやりながら、日差しと日陰のバランスを見つつ鉢を移動。
枯れた葉っぱを取ったり、ぐるぐる鉢を回して観察したり。
そんなことをしていると、足元をハエトリグモが横切っていくのが見えました。
実害は無いから放置。
また鉢に手を伸ばして一瞬ビクッ!
小さな小さな蜂が触覚ぴこぴこしながら多肉棚を右から左へ…
…長めの産卵管は狩人蜂の証。
一体何を探しているんだか、ここにアオムシはいないはず(多分)。
とか、思いながら次々多肉鉢を眺めていたら。
再び足元に動く影。
さっきの蜂がさっきのハエトリグモを引きずって歩いてる(汗)!
そっか…
獲物はクモか…
そのまま棚の奥へ………消えた。
ちょっと待ってクモを取る狩人蜂って巣は土の中だっけ、それとも地上に土で作ったっけ(汗)(汗)(汗)?
台風の時とか棚を取り込む時に結構重要よ、それ!
…まぁ、うん。
見なかったことにしよう。
今日の多肉写真。
ガステリア・恐竜臥牛。
自然の造形ってスゴいな〜って惚れ惚れしながら撮ったんだけど。
良く良く眺めてるうちに。