文鳥お迎え当日の話
文鳥のヒナを迎える当日。
ずっと置いたままだった前の文鳥が最期の時を過ごしたカゴと覆いの段ボールを仕舞いました。
カゴは掃除してあったから畳んで止まり木や水浴び容器の部品と一緒に袋に詰めて押し入れに。
もう使わないモノだけど、捨てる気にはなれなくて。
段ボールは分解してゴミにしましたが、目が見えなくなってもホントに最後の最後まで水浴びをしていたその跡が残っていて…
分解しながら淋しくなってしまいました。
思い出の場所を取って置きたいけど無理で。
その場所に新しい文鳥が暮らすようになる。
ゆっくり確実に思い出は上塗りされていくんだろうけれど…ね。
嬉しいお迎え日だったのですが、そんなセンチメンタルも感じていたんだよね〜
今日の多肉写真。
そう言えば無事冬を越しました、水牛角です。
迎えた時から春先に戸外に移動させるまで、ずっと淡い白緑一色だったんですけど。
この春になって戸外に移動したらこんな怪しい模様が出てきた(笑)!!
姫牛角もぷりぷり肌のまま紫色に染まってるし…
これはこれで良いのかな??