タラノキがやって来た
例のタラノキ、若い木をウチに持ち帰って育てることにしました。
取りに行ったとき、既に無断で背の届かない所まで伸びていた太い枝を幾つもノコギリで伐られ倒されてタラの芽を取り尽くされていました。
タラノキって、竹みたいに地下で根で繋がってどんどん新しい木を伸ばしてくんですね。
絶対庭に地植えしちゃダメなタイプ(笑)
土や植物に触るとブツブツ出ちゃうトリ君ですが、作業についてはさすが経験者。
畑でなくて家を壊した基礎の上に植えて育ったタラノキ、根っこもぎちぎちに少ない土に絡まって居る状態のそれを。
上手いこと掘り起こして引っこ抜く!
でもその手、血まみれだよ(汗)
1メートル位の小指サイズの太さの若い木を四本、ミニミニサイズの膝丈位の細いのを二本連れ帰りました。
赤玉土と腐葉土と花壇用に使ってるプランター用肥料を混ぜて用土にして、でっかい鉢に二つに分けて植えました。
って、ここで植えた鉢のタラノキ写真を貼れば良いんだろうけど。
ちゃんと根付く迄なんか遺影になりそうでコワくて撮れないんだなぁ(苦笑)
切り倒されたタラノキから芽がまだ吹いて大きくなってたのを見たあとなので、その生命力にどうなったらちゃんと根付いたか確かめられるのか……
多肉の植え替えみたい(笑)