タラの芽収穫覚書 - 亜麻色の羽根

トリ君のウチの山の土地に、トリ君が祖父と一緒に山から移植してきた○十年モノのタラノキがありまして。
今までもちょくちょくトリ君が採ってきてくれていたのですが。
どうもご近所さんに黙って根こそぎ採られてしまうらしく、去年も取りに行ったら取り尽くされてて。
悔しいから今年こそ、と、二人して頑張って通いましたが。

多分その日の朝に採られてた、切り口新しかったもんな…
４月19日。
ちょうど良い育ち具合だったんだろうに。。。

取り残された高い所のを何とかかんとか幾つか取りました。

あれ以上採ったら枯れちゃうじゃん？？
他人の木だと思ってヒドいことするよね、適度に取れば長く食べられるのにさ〜

少々のタラの芽は天ぷらに。
その辺で売ってるモノとは別物ですよ！！
香りが、濃いの。

て、ことで。
来年こそは先取り出来ますように！

多肉棚の、いま。
メセン咲く咲く〜