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花壇のお世話

久しぶりに本格的な草取りを致しました!!
この寒いのに雑草の小さな小さな芽がズラリ勢揃い…

小さなうちなら根も浅くて抜きやすいかな、と。

さんざん乾燥注意報が出ただけあって、土はカラカラ。処理はラクでした。
しかし小さいからと侮るなかれ。葉っぱは一センチ無くても根っこは既に十センチ超えてるモノもあって、早いうちの除草って大切なんだなぁとしみじみ思う訳ですよ。

ただひたすら寒くて、急いで三十分で済ませてウチに入ったけど。手はかじかむは体が芯まで冷えるわ…。


さて。
現在までに脱落した花壇多肉です。
オルビキュラリス(クラッスラ)は温度(現在までの最低温度はマイナス七)で完璧にアウトだったみたいです。
意外にも緑の卵(アドロミスクス)が奮闘。木の下で霜に当たらなければ生きてるみたい。室内に入れてないけど軒下鉢のクーペリーも元気だから、結構強いのかなぁと。
マツバギク(色んな色があって高さの出る種類)もちょっとヤバいかな。霜にモロに当たってるから?でも普通のマツバギクや白花の小型の花ものメセンは同じ環境でも元気してるんだけどなぁ。
他のコ達は、凍った外葉が溶けたりはしてるものの本体は元気そう。
霜にさえ当たらなければ、みんなずいぶん頑張れるんだなぁと。

凄いよ、多肉の環境順応力&生命力!!







今日の多肉ちゃん。
パキポディウムなのですが……

ナニカガチガウ……

去年はちゃんと全部落葉したんです。
なのに今年は葉っぱが残ってる!!

気温的には今年の方がガンと下がってるハズなんですが。やっぱり落葉の季節な秋→冬の頃が暖か過ぎたのが原因かなぁ?
なので。
去年よりは水やりを甘くしておりますです。

まぁ、触ってみれば幹は堅いし、いっかな〜と(笑)