⇨⇨⇨ すずめの日記  と 多肉写真

イルカとひよこ

アカデミー賞を何やら盗撮映画?が受賞したとかで?

あの、イルカ漁のヤツね。
そうなんだ、イルカの調教を見せ物を始めた人が作った映画なんですね〜


すずめは鯨を当たり前に食べて育った世代です。瀬戸内で釣った魚を手を血まみれにして捌いた子供です。
学校の単位の為に食べもしないマウスを解剖して殺しました。ブロイラーの唐揚げをおいしいって食べます。
何かなければスーパーのパックに入ったスライス牛や豚からもとの姿なんて思い出しません。





日本人が鯨をイルカをとって食べることは、別に構わないって昔から思ってます。それどころか、骨まで残らず利用する方法に惚れ惚れしました。どっかの大国みたいに鯨油だけとって肉を棄てるみたいなコトしてませんしね。

牛だって豚だって鶏だって小さな魚だって生き物で、殺されたくないって思うはずで。だけどフツーに食べてるじゃんすずめ達?


それを可愛いからって保護しようって、イルカ以外は可愛くないのかな?家畜だって殺すのだって残酷だよね?血が出て苦しむんだよね?


こんな映画撮って世界に配信して何が言いたいのかわからない。
イルカをとって生活する人だっている。暇つぶしハンティング、みたいな道楽で殺してるなら別だけどさ。


夕方のニュースで、この映画のコメントとして、前にYouTubeで流れた画像の話が出ました。
どっかの国、ひよこの雄雌判別で、雌は卵産むから育てて、雄は脇に置いてある粉砕機に分けた端から生きたまま棄てていく画像……

本当にあったんでしょうか?
雄はブロイラー(この扱いも命としてどうよって思うけど、ちゃんと食べてる訳ですしここでは置いておいて)として食べてるとばかり思ってましたが……

背中が寒く、なりました。何だか泣けてきた。本当なら惨すぎる。ちゃんと食べてるイルカなんて比じゃないじゃん?なんでそっちをバッシングしない?

隣で見てたトリ君も久々の嫌な顔で「気分悪い…」一言。



その話が本当でないことを祈りたい。





ちゃんと命にありがとうって、食べなきゃなぁ。
そこへたどり着きますよ。







今日の多肉写真。

今週は曇り空雨模様が続くという予報で、日光できらきらした写真が追加出来そうもないですが……


二年目の紫晃星、分かりますか?蕾が三つ並んでいます!!
三つ同時だなんて、初ですよ。快挙です。
お世話の方法はずっと同じなんですが。やはり……
前住んでた午前中しか日の当たらないベランダと、今の家の南向きの犬走りとでは、根本的何かが違うんでしょうか?
リトープス達の新芽の徒長率も心なしか低い気がするし……

夏場は日焼けで枯れる溶けるって毎年騒いじゃうけど、メセンもやっぱり何より日光が大好きなんだよなぁ!