懐かしいもの

先日、祖母の一周忌だったんで一日がかりの強行日帰り遠出してきました(笑)

電車座ってるだけで目的地に連れてってもらえる…うん、そうなんですけどね。
だけどそれも疲れるんだよね不思議と。
ずーっとうつらうつら居眠りしてても帳消しにはならない疲れ…

当日体調が絶不調だったんです実は。
薬を飲んだアタマはぼんやりで、荷物の横に置いていた滅茶苦茶悩んで選んだ手土産を家に忘れて出発→特急車内で気付く→途中の駅で他県土産を見繕う…
とか(笑)
まぁいろいろ。
無事に着いて良かった良かった。

しかし寒いお寺でした。
ストーブのヒトツも欲しかったです。
すずめが凍えてるんだから、もっとご年配の方や風邪っぴきの方はさぞ辛かったかと(汗)
…そしてすずめは見事な風邪を頂いた予感(笑)

祖母は献体をしてるので、遺骨がまだ無いのですが。
喪主にお坊さんが無神経にお骨はドチラ？とか聞いちゃうし(これで何度目かしら？)…
そんないい加減な顧客(？)管理なの？
デリケートな職種＆行事なんだからさぁ…

すずめのウチは神道で仏教のお葬式に参加したのは、トリ君の祖父のトコとこれだけなんですけど…
トリ君のトコのは何にも分からないなりにこのお寺も住職さんも素晴らしいって感じたんだよね。
だけどこっちは色々グダグダ。
このままじゃあすずめの中でのお坊さんイメージがグダグダで定着しちゃいそうです(笑)

さてさて。
喪主のおじさんの家にお邪魔したんですが、そこで懐かしいものを発見しました！

十年以上前に作ったオーブン粘土細工の文鳥!!
沢山作ったんだけど(大阪インテのイベントで売ったりしたのよ)もう、実家にもウチにもありません。
それがこんな所に飾られているなんて、びっくりやら嬉しいやら！

すずめが持って行ってあげたらしいんだけど、見事に覚えてません…

でも、こうやって飾って貰っていて…
なんだろ、めっちゃ幸せモンだなぁって思いました。

あの時に売れて行った子達…
まだどこかの家で捨てられないで残ってる子がいるだろうか？ってふっと思ってみたり。