あなたを見つめる瞳

引き続き、懲りもせず、NHKでペット関連の番組を見てしまうすずめ(笑)
ドキュメント72時間『２４時間開業してる動物病院』。

…八才(人間年齢五十才)になる犬に子どもを産ませる飼い主の考え方が良く分からない…
作る気無いけどどこぞやの雄犬に乗っかられまして、っていう流れだったとしても(それは飼い主不注意か)。
生まれたばかりで目も開かない仔犬を待合室に連れ出して回りの人に見せちゃ写メっちゃ…って神経が分からない…
病人の集まる病院の待合室にまだ初乳を飲むか飲まないかの免疫力が弱い赤子を「今朝生まれましたぁ☆」って連れてきて見せびらかすのと、同じだろ…？

ハムスターの件は、分かります。
男の子の切ない決心も、うん。
だから…
お母さん、いくら早朝でも起こして連れてきてあげなよ、って思っちゃった。
あんな早朝ならまだ学校にも間に合ったのでは？
切ないけど苦しいけど、せっかく連絡くれたんだから看取らせてあげて、ちゃんと見届けさせてあげるのが良かったんじゃないかと思う。
夜中の病院でしっかりと自分の意見を告げた男の子、そんなに弱くないし、受け入れる覚悟もあったと思うんだよね…

大切に想われて、喩えそれが他人の目から見て微妙だなって愛し方でも飼い主に愛されてるペットは。
飼い主が大好きで仕方ないって目をしてる。

かなり怪しい飼い主すずめをそれでも好きだって着いてきてくれる鳥達犬達を、幻滅させない飼い主で居たいなぁ。

今日の多肉写真。
コノフィツムの脱皮写真。
色が怪しいけど、古い葉っぱですから。
新芽が綺麗なら、大丈夫、大丈夫…(笑)

今年は去年より暑くないんで、脱落者が少なく済みそうです。
ただ…その代わり、徒長株があちこちちょこちょことありますね。
全て上手くとはいかないもんです。