しわしわリトープス

昨日台風荒れ狂う前に、久しぶりに水やりをした多肉棚。

秋の日差しと油断していたら、連れ帰った熊童子が日焼けしててびっくりでした。
うーん、このコは夏場はずっと日陰な棚の一番奥に、ハオルチアの奥虫取スミレの隣辺りに置かなきゃダメかもですね。

そして、一番強靭なメセンかも知れないと思うフォーカリアが。水切れで葉っぱキュウッと中心に向かって萎んでしわしわで…
あ、案外小型コノフィツムがしわしわでなかったなぁ。大型コノフィツムはしわしわだったけど。
小型のコは雨は降り込まないけどこの頃湿気だけはスゴくあったから、そういうの利用出来てるのかなぁとか思ってみたり。

そして、リトープス。
石ころみたいに見える日輪玉系のコは直射日光にも堪えて大して萎みもしてなかったんですが。
窓が大きめな、紫勲とか弁天玉とか珊瑚玉とかあの辺りが…
まるで干し芋のように干からびていて、用土に潜るとかいうレベルじゃなくて、パッと見溶ける寸前みたいな感じで、さわったらレーズンみたいな感じで!?

うわぁもうダメかもって覚悟しながら水をやって…一晩。

嘘みたいにぷくぷくに復活しちゃった(笑)

メセンの強さをまざまざと見せつけられた気がしました。

写メはしわしわになりかけてたトップレッド。
一番しわしわだった珊瑚玉は怖くて撮れなかったんです(汗)
ミニ鉢でのコレクション、メセンと言えども水切れって致命的ですね…
笑い話に出来て良かった!!